やる気がなくても続けられる方法
- hysbrmk114
- 3月3日
- 読了時間: 2分
「もっと頑張らなきゃ」はいらない。続けるために必要なのは「やる気」じゃなかった
「やる気が出ないから今日はやめよう…」そんな日はありませんか? じつは私も、そんな日があります。とくに雨の日や寒い日は、「今日は休んでもいいよね」と自分を甘やかしたくなることもありますね。
でも、続けることが大切なのは分かっている。 じゃあ、どうすればやる気がない日でも続けられるのか? それは、もっと簡単な「続けるためのルール作り」にありました。
1. 続けるための環境づくり
やる気に頼らないために大切なのは、続けやすい環境を整えること。「ランニングをしよう」と思っても、出かける準備が面倒だと、それが障害になってしまう。
だから私は、ランニング用のウェアをあらかじめ準備し、いつでもすぐに出られる状態にしています。
ランニング用のウェアをセットで準備しておく
スニーカーをベッドの近くに置いて、朝起きたら自然と履けるようにする
続けたい作業をすぐ始められるように環境を整える
2. 小さな成功体験を積む
やる気に頼らないために、小さな達成感を積み重ねることも大切です。私は「あとでやろう」と思ってしまうことが多いので、「15分だけやってみる」という時間のルールを導入しました。
その結果、「15分だけ」のつもりが、30分、1時間と続けられる日が増え、 続けるのが当たり前になっていました。
「⭕️分だけやる」ルールを設定する
タスクを細分化して、達成しやすくする
できたことを記録し、小さな成功を意識する
3. やる気がない日にできること
やる気がない日は「自分を許す」ことも大切です。ただ、全く何もしないと負のスパイラルに陥ることもあるので、 小さなことでも手をつけるのがポイント。「今日はこれだけやった」 その小さな成功体験が、明日のやる気につながります。
続けることは、特別な意志の強さが必要なわけではありません。
環境を整え、小さな成功を積み重ね、やる気がない日でも「ちょっとだけ」続ける。これができれば、自然と習慣は身につきます。もし「一人では難しい…」と感じたら、ぜひコーチングを活用してみてください。 あなたに合った習慣の作り方を一緒に見つけましょう!



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